趣味で集めているLPギターに通じるものがある。ギターを抱きかかえて眺めているだけで所有欲安心感。このカメラにも手に持った時の重量感、満足感、全く同じ感覚。
電源を入れてレンズが伸びて被写体を追いかける。ギターもアンプにつないで弦をかき鳴らす、その時の満足感、高揚感。LX2には、不思議な魅力が感じられる。
CanonのS90も似た形をしているのだが何かが足りない・・・・・
しかし、このカメラもLEICAの赤いロゴが入ったOEM製には、一歩譲る。
LEICAをまだ手にして撮影していないので諦めがつくが・・・・欲しい!!
LUMIXのなで肩シルエットも悪くないがLEICAのストレートな外観は、シンプルイズベストであると感じる。LUMIXのグリップも悪くないが、この部分にLUMIXのロゴが降りてきてロゴがあった位置にイエローL のLUMIXが入れば完璧。対抗できたのになぁと思う。
ブラックの塗装も良いがこのカメラの塗装も変わっている一瞬ゴールドに見える時もあるし光の加減でシルバーな輝きも放つなかなか面白い塗装だと思う。
カメラの性能は、LX1でも十分でしたがISO400というのが物足りなかったので
この部分が改良されて安心して暗いところでも撮影可能になった。
とは、言え・・・・ノイズは、多少我慢である。
そんなことは、どうでも良いと思えちゃうルックスにやられてしまった!!
LEICAのレンズが付いてますよと主張する作りがまた良く出来たところでもありますね。
アスペクト、AFの操作なんて液晶メニューに取り込めたはず・・・・。
このアナログちっくな操作がLEICAなのかなぁ・・・・・みたいなぁ。
フラッシュ上面の4つの小さな穴もポイントになっている。
このブログを見てもらえば撮れる写真は、どんなものかわかっていただけるはず。
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